2021年度(第14回)「免震構造・制振構造に関わる優秀修士論文賞」の論文募集

2021年度(第14回)「免震構造・制振構造に関わる優秀修士論文賞」の論文募集


下記の応募要項を参照のうえ、来る2022年3月20日(日)(当日必着)までに、
選考のために必要な資料を添付のうえ、ご応募をお願いいたします。

〈応募要項〉
1.応募資格

当該年度に我が国の大学院における修士の学位を取得あるいは取得見込みの者。
なお共著,単著とも応募できる。
受賞した場合に表彰式で7分程度のプレゼンを予定しています。

2.選考の対象
建築構造物を対象とした免震構造・制振構造(以下免震構造等)などの応答制御に関わる大学院修士論文で、
論文指導教員の推薦書を付して本人が応募したもの。

3.選考方法
選考は日本免震構造協会、修士論文賞審査委員会にて行う。
選考規準として、学術的水準とともに、免震構造等の普及に貢献する可能性も評価する。

4.選考の資料
 1) 説明書・推薦書 (PDF)  フォーマットはこちら
 2) 概要 (PDF)
 ※ MS-WORDファイル A4判用紙で原則4頁(両面書き不可)以内とする
   (下記応募論文概要の記載方法を参照)。
 3) 論文本文 (PDF)

5.資料の取り扱い
 1) 資料はメールにて提出する。
   提出先メールアドレスは master-award@jssi.or.jp 、タイトルは「2021年度修士論文賞応募」とする。
6.表彰
 1) 表彰の数は3件以内、同一研究室における表彰の数は1件以内を原則とする。
 2) 賞は「日本免震構造協会優秀修士論文賞」と称する。
 3) 「優秀修士論文賞」の表彰は、賞状および記念メダルとする。
 4) 表彰式は2022年度の日本免震構造協会の総会で行う。
 5) 表彰式の後に、各7分程度のプレゼンテーションを行う。
 6) 表彰論文に関し、その題名、著作者名、論文概要、授賞理由等が本会会誌「MENSHIN」および
   本会ホームページに掲載される。
   なお、パンフレット、ホームページ・会誌掲載の際の著作権は当協会に帰属する。
 
〈応募論文概要の記載方法〉
 応募論文の概要(表題等の記載方法)は下記のようにすること。
(1)表題
 文字は12ポイントのゴシック体(副題は11ポイントのゴシック体)で
 センター揃えにし、上部に約2cmの余白をとること。
(2)大学名
 表題より1行あけ、文字を11ポイントのゴシック体として、
 所属大学を記入する。
(3)本文
 1) 文字は10ポイントの明朝体とする。
 2)本文は2段組みとする。
 3) 大学名より1行あけて書くこと。本文の左右および下部は2cmの余白をとること。
 4) 参考文献は9ポイントの明朝体とする。
 ※計算式等が入ることによってA4判用紙4頁を越えてしまう場合には事務局に問い合わせること。

〈応募先・問合せ〉
(一社)日本免震構造協会事務局「修士論文賞審査委員会」係
  150-0001 東京都渋谷区神宮前2-3-18 JIA館2階
  TEL: 03-5775-5432/E-mail: master-award@jssi.or.jp(平日10:00〜17:00)

〈参考〉
過去の受賞論文については下記のホームページを参照すること。
http://www.jssi.or.jp/bussiness/hyoushou_detail/syushi-0.htm

〈選考委員〉
委員長 北嶋圭二
委 員 荻野伸行、小林秀雄、小林正人、佐藤大樹、関谷英一、秦 一平




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